絵を描いています

最近、絵を描き始めました。


A2サイズの大きな絵。

学生時代にデッサンは少し習ったものの、絵の具で色を付けるのは(おそらく)子供の頃の絵を描く会ぶり。


いつも夜、一人になってから作業しています。

絵を描こうと決めてから一番迷った事、それは「何の絵を描こうか」そこからでした。

絵ってすごい。自由です。なんでも描けます。制限がありません。

きっと小説でも彫刻でもそうでしょう。場所があれば何でも出来ます。

時間の制限さえもありません。

だから迷います。空想の世界にしようか。まずは果物にしようか。花にしようか。人物にしようか。子供たちの写真を広げてみたり、石原さとみの画像を検索してみたり。

レイアウトも背景も色も、真っ白な紙を前にずいぶん悩みました。



先日、たくさんの打ち合わせを重ねてきたお客様の家の地鎮祭を行いました。

相変わらず曇り男の僕ですが、なんとか青空ものぞいてくれました。

家を作るにはたくさんの制限があります。

土地のかたち、予算、その地域に定められた法律、ご主人さんの希望、奥さんの希望、作る会社の都合、材料の都合、職人の都合。たくさんの人や事やものに縛られて家は作られます。

一生に一度の買い物を一生かけて支払うのになんて苦しくて制限が多いんでしょう。


でも、だから出来るんだな。と思いました。

マインクラフトの様にまっさらな土地に好きなだけ材料とお金を使ってどうぞ。と言われてもきっとその家は完成しないでしょう。永遠に満足する家は出来ないでしょう。

多くの制限の中で、たくさんの人の手と思いが詰め込まれるから出来る物なんだな。と思います。


地鎮祭の後、お施主さんのお父さんが笑顔で教えてくれました。

「うちのお墓がすぐそこなんです。これで孫の代まで安心だよ。」


良い家をつくろう。そう思いました。



結局、なんの絵にしたかというと、、、


パンケーキです!!!

決め手はひとつ。中年の私が言うとあれですが好きだからです。

でも失敗したなーと思うことがひとつ。


描いてるとおなかがすきます。飯テロってやつです。自爆飯テロ。


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